第一回に登場したT君はなかなか激しいことしてくれるよねぇ。こんなことする中学生もいるんですねぇ。今回もT君のお話。

 これはあくまで友達の友達のお話

 T君は大学生になった時に、一人の女性とメル友になりました。T君は当時岡山、相手の女性は神戸、そんなに遠くない位置に住んでいた二人はある時会うことに なりました。T君はうきうきで神戸に向かうのでした。

 神戸に着いたT君はさっそく女性にメール。そもそもこの二人、メールでのやりとりでエッチな話ばかり・・・・・会うのもエッチ前提というかなんというか。T君は期待と一緒に 股間も膨らむ一方・・・・・。さっそく女性からの返事。すぐ近くにいるとのことなのでさっそく合流。初めて目の当たりにしたその女性は想像以上に、お嬢様チックで美人。T君は すこし緊張がまし、股間以上に体が固まったようです。

 夕方から会ったので、そのまま夕ご飯を食べに行く事に。T君は少しでも緊張をほぐそうと、だいぶお酒を飲んだのですがなかなか緊張もとけません。T君の緊張もとけないまま、夕飯も終了。 二人で車に乗り込むも、T君緊張のあまりちゅーすらできません。相手は準備OKというのもわかりやすいくらいわかっている状態なのに・・・。 相手の女性もすこし気を使ってくれたのか「夜景でもみにいこうか?」と言ってくれました。

 向かった先は六甲山。そこまでの道のりで二人の会話も盛り上がり、T君の緊張もとけてきて、あとはいつきっかけを作って手を出すか・・・頭の中はそればかりになりました。 しばらく夜景を見てT君は「ちょっと寒いし車に戻ろうか?」と言いました。いよいよやる気ですT君。車の中でも少し話をして、よし今だ!と思ったときに、女性の方が「外にでてもう少し夜景見ない?」と行ってきました。 せっかく緊張もとけてきたのにとT君は思いながらも車から降りました。でもなぜか女性が降りてきません。あれ?っと思って車を開けようとすると鍵がかかってるではありませんか。 女性は車のなかで、メールを打っている模様。T君はいやな予感が・・・・・。速攻Tくんにメールが・・・。

「ここに降ろされて置いていかれるのと、私の家にくるのどっちがいいの?(怒りマーク)」

車の中の女性をみると、顔はまじギレ。どうやら女性の方がTくんよりずっと前からじれていたようだ。可哀想なTくん。そのままおきざりに・・・・・はされてません。 速攻返事を打って、なんとか車の中に。そこからは滞りなくことを済ませ、無事に生還できました。エッチが下手って言われてまた捨てられないかとびくびくしながらねw  



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